SF– tag –
-
エッセイ
ディストピア序論: フーコーと自発的服従
ディストピア小説を読んだことはあるだろうか?『1984年』や『すばらしき新世界』などだ。そうして括られるディストピア小説には共通の弱点がある。無論、それは創作上の弱点だ。 まず、ディストピア小説は、小説たらんとして共通のプロットに従わざるをえ... -
エッセイ
本と私の間 〜高校の終わりに〜
30565ページ、109冊。私が高校時代に読んだ本の量だ。1日30ページと考えれば大した量ではない。(ちなみにこれは読書メーターで数えた)。中学から読書好きだったのかというとそうでもなく、高校に入って何となく読み続けてたら、こだわりが形になった。私が... -
小説
『虐殺器官』感想 | 精神分析で読む
(※「虐殺器官」をすでに読了した方は、前半を飛ばしてください!!) あらすじ紹介(未読者向け) 「虐殺器官」は、間違いなくディストピア小説の最高傑作だ。少なくともわたしの知る限りでは。 だからこそ、人にはあまり薦めたくない。 なぜならディストピア... -
小説
『人間そっくり』感想 | 異常者はどちら?
わたしの「青色」と、あなたの「青色」は同じなのか。言葉でつながっているはずの世界は、実はズレたまま成り立っているのかもしれない。 それでも私達はわかりあったつもりで生きている
1
