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エッセイ
実存主義と構造主義の決定的差異について。
構造主義と実存主義の違いはたくさんある。自由意志を重んじるか否か、など。しかしそれらの教科書的説明は、昔からいまひとつしっくり来なかった。 たしかにそれは分かりやすい説明ではあるけど、例えばソシュールやレヴィ・ストロースが自由意志を認めて... -
エッセイ
意味はどこに行ったか。(20世紀意味論の変遷)
言葉は、対象を指す記号だと思っていた。しかし高校生のとき、どうもそうではないらしいと知った。「意味は差異である」。「意味は記号間の循環参照から生まれる」。自分の思考のフレームが揺らいだ。そして意味論、「どのようにして意味は成立するのか?... -
エッセイ
本と私の間 〜高校の終わりに〜
30565ページ、109冊。私が高校時代に読んだ本の量だ。1日30ページと考えれば大した量ではない。(ちなみにこれは読書メーターで数えた)。中学から読書好きだったのかというとそうでもなく、高校に入って何となく読み続けてたら、こだわりが形になった。私が... -
小説
同じ言葉、違う世界 ー『人間そっくり』
わたしの「青色」と、あなたの「青色」は同じなのか。言葉でつながっているはずの世界は、実はズレたまま成り立っているのかもしれない。 それでも私達はわかりあったつもりで生きている -
小説
想像の同情と象徴の塔 ー『東京都同情塔』
カタカナ語、正しさ、共感。 全部がズレたまま進むとき、世界は“大独り言”になる。想像とすれ違いが加速して、言葉と秩序が廃れゆく、この独り言時代の予言の書。
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